マインドフルネス

  • HOME »
  • マインドフルネス

現代人のための瞑想法 アルボムッレ・スマナサーラより
「瞑想とは睡眠中、夢を見ている状態を意識がある状態でおこなうこと」

「ものごとはすべて波動」スピーカーから音が出る、止まる、出る、止まる、エネルギーが生まれる状態、なにもない状態、生まれる状態、何もない状態の繰り返しです。
「心の波動の周波数はいちばん高い」
光のだいたい17倍、光の17倍の速さで心が生滅している。
「感覚が研ぎ澄まされて無を知る」
人間は「有」論しか語れません。
ものには「有る」だけでなく「無い」状態もあるのです。そして瞑想していると音は波であることが身にしみてわかります。自分の身体も瞬間々生滅していることが見えてきます。
ず~と瞑想を続けていくと認識が変わってきます。ここに音があれば、それはいつでも「有る」と「無い」であることがわかります。
物体についても触れるとそれなりの周波数があるだけの事です。
実際にあるのは生と滅だけ、生まれ、消える、生まれ、消える。

「諸行無常」全てのものは同じではなく、日々変化していく、それをいつも心において。

PAGETOP
Copyright © ヒーリングヨーガ All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.